「私は、私が見える世界を皆に見せるための機械だ」 －ジガ・ヴェルトフ（映画監督 1896年～1954年）

「ある王様がいて、”オマエは死刑だ”とぼくに言うんです。”でも、もし自分を楽しませることができたら、価値を認めて生かしてやろう”って。そのとき、ぼくは歌うだろうと思ったんです」 －河村隆一（歌手 1970年～）

諸君 私は戦争が好きだ。 諸君 私は戦争が大好きだ。 －少佐（「ヘルシング」より）

「人間、３００億手に入れると、次に何を思うかわかりますか？ ５００億欲しいって思うようになるんです」 －西和彦（アスキー創業者 1956年～）

「命は平等に価値がない」 －深作欣二監督「バトル・ロワイアル」より桐山和雄の最期のセリフ ※ただし、撮影時に桐山役の安藤政信の提案によりカットされた

「“感傷的な小説”は罪悪である」 －保坂和志（小説家 1956年～）

「演出っていうのは、ＡかＢかどちらがいいか決めることなんです」 －三谷幸喜（劇作家 1961年～）

「不思議に思うのは、これらが起こったことではなく、この映画なら前にも見ており、最後は列車転覆の大事故だったと指摘する人がほとんどいなかったことだ。 カリフォルニアのゴールド・ラッシュであれ、１９２０年代の製造業のやみくもな拡大であれ、６０年…

「役を演じるんじゃなくて、役を生きられる人になりたいですね」 －宮崎あおい（女優 1985年～）

「空間曲げるとワープできるでしょ。そしたら他の恒星や銀河系にいけるワケ。そういう実験してみたいね」 －堀江貴文（自己啓発本作家 1972年～）

「新しい政策を断行しなければならない場合は、人びとに考え批判する時間を与えないよう次々と行うべきである」 －ニッコロ・マキャヴェッリ（政治思想家 1469年～1527年）

「北京に行ったときもひきこもりがいました。あんな広いところでひきこもってどうすると思いました」 －太田克史（文芸誌「ファウスト」編集長）